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バンクーバーにつきました。
着いた時の印象。んー、日本人おおい。とくに、女の子が。
移民局で日本人がずらあっって並んでるあの異様な感じったらない。
で、時々聞こえてくる「あの、日本人の方ですよね…?」から始まる会話。
「ワーホリで来たんですか?」とか「どのくらいの期間いるんですか?」とひそひそ。
きっとわたしもする会話なんだけど、なんだかこしょばくて、カナダにいるのになんだかなあ〜と思った。
バンクーバーの街中はちょうど紅葉の季節で、立ち並ぶ家いえも外国のおとぎ話にでてくるんじゃないかってくらいの、かわいさ。
みんな芝生の庭をもってて、ガーデニングしたりなんやりしておるみたい。
わたしが住むシェアハウスにも芝生があって、上に住んでる夫婦の子どもの遊具がおいてある。むちゃくちゃ広いわけじゃないけど、狭いわけじゃない。暮らしに必要な分のスペースで暮らしているという印象。
まあ、そんなわけで、カナダに来たわけです。
さっそくほうじ茶のみながらこの記事かいてるわけですが。なんだか一人で海外旅行しに来た気分。ちょっとしたら帰れる気分やけど、こっから365日あるんですな。いやはやまったく。今日送ってくれたドライバーさんは「1年カナダいたら、帰りたくなくなりますヨ!」とかなんとか言ってたけど、ほんとにそうなのかもしれないけど、いまのところ信じられません!
明日は、便利なバスチケットをどっかのストアで購入予定。
そのあとダウンタウンに出て、SIDナンバーを申請したい。
そして、ジャンリンクのオフィスに行くという。
…どう考えてもめんどくさい&こわい&不安 よって、行きたくない。
だけどこれをせねば、はじまらんのです。くっそう。
いまのルームメイトはひとつ年下の、大阪出身の女の子。
土曜日にはでてっちゃうねんけど、すこしでも生活のこと聞けたり、学校のことをストレスなく聞けてうれしかです。(日本語だけでなく、方言まで同じだと、するする伝わる!うれしい!)
わたしの寝間着はもこもこスウェットに、長袖とパーカーやねんけど、その子は、半袖半パンで思わず二度見してしまった。この差はどこから生まれるんやろう、って不思議…バンクーバー的にはまだ暑いにはいるんやろか、この気温…
なんだか眠くなってきました。こちらの時間でただいま、21:55
そろそろねます。
おやすみなさい。