めぐるぐる日々。

わたしの日常をつらつらと。

日々の、なんでもないこと。でも、なんでもあること。 かきかきしたいと思っちゃったのさ。

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家族ぐらしを18年
松本で1人暮らしを1年
長野で寮暮らしを1年とちょっと。



まあそれなりに「住む」のカタチをいろいろやってきたんだけど
それにしても「住む」ってなんでしょう。


料理をつくる
歯をみがく
たべる
洗濯する
掃除する



こういうことが「生活」っていうなら
「住む」っていうのは「生活」を含んでるのかなあ
生活っていうのはすぐ思い浮かぶのに、「住む」ってうかばないなあ



その土地で、生きるということ。

その土地で、食べていくということ。

その土地で、朝をむかえて夜をすごすということ。



1人で生きていた人間が
2人になって、3人になっていく。


その生活にあわせて暮らしを変えていく。
一つ所にとどまる。
そこで、いろんなものにであう。



住むって。
住むっていいよね。




響きがすき。







「ここに住もう。」






そういわれるだけで、
そうおもうだけで、


何かが始まる気がする。
住むって簡単じゃないな





でも、わくわくすること






その土地に、空間に、自分という人がメインになって存在すること。

その事実があってはじめて、

「暮らし」と「生活」がそこにうまれるんだろうな。







決して自由ではない、「住む」ということのなかに
とんでもないものがひそんでいてほしいとおもう。


朝起きたときのあの肌寒さとか
白くもやもやした光が差し込むかんじとか
昨日の紅茶がのこったマグカップがおいたままの机とか
そういうものから、「暮らし」がはじまっていく


そんな気がする。






住まいや暮らしってどうしても考えてしまう、
どうしても気になってしまうもの。






大切にしたいものです。










ルームシェア計画がそろそろ本格化しそうな雰囲気。
あの家がもし現実になるなら、朝もやのなかの長野市が一望できるんだろうなあ








和室か洋室か。
和風の生活か洋風の生活か。




どっちがいいって聞かれてすごく迷ったことがある





「住む」ことと「家」ってきりはなせないもんです。







あ、そういえば。

モンゴルの家、ゲルに泊まってみたいと思う

移住生活も一度は経験してみたいのです。





楽しさと現実って融合すれば、けっこうみんな幸せなんだろうけど。










さあ明日もまた、篠ノ井へゆきますよ。
こっちはこっちで、暮らしのプロジェクトがうごいています。
よい経験になりますように。










では、おやすみなさい。

るんたった るんたった。