めぐるぐる日々。

わたしの日常をつらつらと。

日々の、なんでもないこと。でも、なんでもあること。 かきかきしたいと思っちゃったのさ。

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自分のやりたいこととか、なりたい自分ってどこにいるんだろ。

わたしはああなりたいし、こうなりたいっていう自分がある。

その自分はとっても遠い存在でもなく、

かといってすぐなれるようなもんでもない。


周りをみればすごい人や、面白いことをしてるひとってたくさんいる。

すごいなあっておもう。

行動力あるなあ。

なんでそんなに道が開かれていくんだ。

嫉妬しちゃったりする。

でも、それをしてる本人って自分がどれだけすごいことしてるか知らない。気づかない。

自然に、好きだから、体が動いちゃうから、やっちゃう。

そして、できてしまう。

その力を彼らはもっている。


それが、すごいの源なのかなあなんて思う。


はて、と自分自身をみつめる。


やっぱ、ふつうの人間にみえる。




好きなことだからって力を注げるものも

のどから手がでるほどほしいものもなくて

日々何かしたいなあと思いながらもなにもできないでいる。

したいことが、ないだけなのかもしれないんだけど。




でも思うのはね、

他人もマネしても、自分は輝けないと思う。

なんだかきらきらしてる人って、自分のこと大好きだったりするもんで、

自分のこと認めてあげられてる人なんじゃないかな。



すごい人はどこまでもすごいけど、

その人になる必要はまったくないんだと思う。

強がりとかではなく、ほんとに、自分のために悪い。

自分の体質には合わないもの無理やり飲み込もうとしてるようなもんで

魅力的なひとになるには、まず、自分の魅力がどこか探せる人にならなきゃなあって思うのよ



その魅力ってなんなのさ、ってわかんないけど、

誰かと比べてわかるようなもんでもないのかなと思う。

その人の魅力って、他の人ももっているものではあるけれど、

やっぱりその人のオリジナルがでてるものなんだろな

性格も、ことばも、声や、笑のツボとか。

けっこうふつうのなかに、隠れているものなのかもね。





自分の思いは大切にしたいね

これやりたい!っていう自分がいるなら、やるべき

それがかぎりなく実現する可能性が高いなら、ぜったいやるべき

タイミングはすべて自分にまかされてるものだけど、

自分がどうしたいかはもっと自分にまかされてる。









や、こういうのが書きたかったんじゃなくて、

他人と自分ってくらべてもしかたないよなってのを自分い言いきかせたかっただけ笑。

比べてもくらべきれないものなのに、比べちゃう


しかもその比べ方って結構シビアで、正確。


能力なんて測れないよ、なんていう人いるけど、ばりばり測れちゃうもんだと私は思う。


人の目からみて、できるできないは明らかだし。

すごいひとはすごいし。


でも、やっぱ、比べる必要はないんだと思う。

無理に、憧れる人になる必要もない。

ぜったいになれないから。

自分は自分でしかないから。

自分が自分であるために、まずは自分のこと知ろう。

自分を殺すためでなく、生かすために他人の魅力にふれよう。



そしたらすこしは、らくかな。


もっと知らない自分にであえるかな





…なんてかいてみたりして。

るんたった るんたった。